英語圏の子供が一番覚えにくいアルファベット「D」。
大文字「D」小文字「d」は直線に対して弧を描いている半円が大文字と小文字で逆についているためです。
ディスレクシアのあるお子様は、複数回書いて覚えるよりも、体を動かしながら文字を読むと身につきやすいと言われています。100円ショップでも売っているモールを使って、「D」と「d」と発音しながら形を作るエクササイズをしてみてください。文字を形作ったアルファベットを上から触りながら発音しながらなぞるのも効果的です。
ディスレクシアのお子様だけはなく、幼児の英語家庭学習にも効果的な学習方法です。是非お試しください。
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